技能実習は最長で5年にも及びます。
異文化での生活に対応しながら技能を習得するのは簡単な事ではありません。
弊組合では送出し機関と一体となり、独自の選考基準を設ける事により、
高い資質の実習生を選抜すると共に、
入国後も研修・教育・生活の各種支援体制を充実させる事で
企業と実習生の双方に安心して実習に集中できる環境をお約束します。

選抜試験

現地送出し機関に全てを一任するのではなく、監理団体・支援企業も独自の選考基準を設け、
選抜試験の試験官としても参加いたします。

健康診断

既往歴や各種検査より、健康な対象者を選定

IQテスト

特定の言語や環境に依存しない純粋な知能検査

ピンボード検査

実習を行うにあたり手先の器用さを確認

記憶力/意欲検査

実習に臨む意欲をチェック

語学習得資質確認

短期間での語学力の向上を実現するために必要な資質の確認

研修/教育体制

選抜試験と同様、着任前の教育期間に関しても入国前から、送出し機関と共同で実施しております。
一貫性のある統一教材、コミュニケーション能力を鍛える五感教育を導入し、
安全かつ円滑な実習を実現するための基礎的な会話力を養成します。

生活サポート

送出し機関や関連企業と連携しながら“実習現場”・“宿舎”・“オンライン”。
それぞれの環境にて、適切な技能実習制度の推進を実現いたします。

技能実習生の受け入れにあたっての不安

外国人材を初めて迎え入れる企業の皆様、
また既存の外国人材の対応に下記のような不安を抱えられている企業の皆様、
ジャパンアライアンスにお任せください

失踪

技能実習って失踪が多いと聞いたけど…

失踪人数が一定数に達すると
新規受け入れが不可となります。
また、失踪者の人数は優良要件の認定にも影響します。

実習意欲低下/勤怠不良

最近、突然無断欠勤が多くなったのはどうして?

実習現場や私生活で
大きな変化があったかもしれません。
人間関係に起因する問題は、
放置をするとより大きな問題をもたらします。

労災

安全に実習を満了してもらいたい。
自己判断によるトラブルの発生を防ぐには?

異常を感じたら「止める」「呼ぶ」「待つ」
勝手な判断は、時に深刻な事態を引き起こします。

指導方法/作業指示

作業手順をどうやって教えれば良いのだろう?
そもそも、現場用語は理解できるのかな?

一般的な通常会話と現場で使用する言葉は異なります。
作業指示を的確に把握するためには、まずは必須となる
専門用語を覚えなくてはいけません。

制度/手続き

技能実習制度って複雑そうでよくわからない
そもそも外国人の受け入れが初めてで不安ばかり…

技能実習に関連する関係法令は多岐にわたり、日々更新されています。
実習実施者(企業様)と監理団体は、関係省庁(技能実習機構、出入国管理局)
と連携し、技能実習制度の適切な運用が求められます。